滋賀中央森林組合は、適正に森林を管理し、森林資源を活用するあらゆるサービスにより、環境保全とともに豊かな森林づくりを目指してます。

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【境界明確化】測量計画の推移等

お疲れ様です。
前回立てた測量計画は順調に進み、終わりが見えてこようとしています。
来週は測量に加え、造林公社の事業の現地説明会・企画提案書の作成が入ってきており、こちらも待ったなしです。

ブログ担当は抱えている案件が比較的少ないため、特に手持ち分については円滑に進められるよう心がけなければなりません。
ともすれば確認不足から二度手間を生じたり、判断しかねる事柄で止まってしまったりといったことが恥ずかしながら予想されるので、そうならないよう事前の打合せや中間報告などで間違いなく取り組める準備をしておく必要があると改めて感じております。

これだけで終わると味気ないような気がしますので、山歩きの際に意識していることを少し書きます。
ルート取り、というほどのことではありませんが、たとえば「50m先のあそこへ行きたい」と考えたとき、どこを通ればより疲れないかをよく想像します。息が切れるまではある程度動けるものの、肝心のスタミナが少ないと自負していますのでリソースの配分は重要です。
傾斜のゆるい部分をジグザグに通るか、あるいは最短距離でまっすぐ突っ切るかといった判断はケースバイケースで正解が変わると思っていて、なかなか奥が深いです。山は答え合わせなどしてくれないので、結局は個人的な考えに過ぎないのですが。
ただ、歩きながら灌木の薄いところを見極めたり、体力的に可能な範囲でショートカットを試みたりしてよりよいルートを選んでいくことには一種ゲームめいた楽しさがあったりします。
もちろん、あまり無茶をして滑落などすることのないよう、十分注意しています。