滋賀中央森林組合は、適正に森林を管理し、森林資源を活用するあらゆるサービスにより、環境保全とともに豊かな森林づくりを目指してます。

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ブログ

【進捗】年度末です

お疲れ様です。
結論から申し上げると今回の更新は手短にさせていただこうと考えております。

今週は4月以降の造林公社事業について、現地説明会~企画提案書の作成が予定されていました。
何度か取り上げています通り、境界明確化事業や保安林の作業許可の更新もちょうどそのころが締め切りであるため、残っている書類等は明日も使って進めるつもりです。
測量は最後となりました甲賀町滝が今週で終わり、あとは境界写真の撮影と成果品の整理です。
頑張ります。

【境界明確化】測量計画の推移等

お疲れ様です。
前回立てた測量計画は順調に進み、終わりが見えてこようとしています。
来週は測量に加え、造林公社の事業の現地説明会・企画提案書の作成が入ってきており、こちらも待ったなしです。

ブログ担当は抱えている案件が比較的少ないため、特に手持ち分については円滑に進められるよう心がけなければなりません。
ともすれば確認不足から二度手間を生じたり、判断しかねる事柄で止まってしまったりといったことが恥ずかしながら予想されるので、そうならないよう事前の打合せや中間報告などで間違いなく取り組める準備をしておく必要があると改めて感じております。

これだけで終わると味気ないような気がしますので、山歩きの際に意識していることを少し書きます。
ルート取り、というほどのことではありませんが、たとえば「50m先のあそこへ行きたい」と考えたとき、どこを通ればより疲れないかをよく想像します。息が切れるまではある程度動けるものの、肝心のスタミナが少ないと自負していますのでリソースの配分は重要です。
傾斜のゆるい部分をジグザグに通るか、あるいは最短距離でまっすぐ突っ切るかといった判断はケースバイケースで正解が変わると思っていて、なかなか奥が深いです。山は答え合わせなどしてくれないので、結局は個人的な考えに過ぎないのですが。
ただ、歩きながら灌木の薄いところを見極めたり、体力的に可能な範囲でショートカットを試みたりしてよりよいルートを選んでいくことには一種ゲームめいた楽しさがあったりします。
もちろん、あまり無茶をして滑落などすることのないよう、十分注意しています。

【境界明確化】測量計画について

お疲れ様です。
今週は急に春めいてきたかと思えば冷たい風とともに霰の降る日があったりと、服装の調整に難儀しています。いわゆる三寒四温でしょうか。

境界明確化事業の進捗は、今月が工期のなか測量が7箇所ほど残っているため急がなければなりません。課内での協力をお願いし、進め方の計画を立てさせていただきました。今日はさっそくそれに従って甲賀町大久保を測り終えたところです。今後のおおまかな流れとしては、ニ週間ほどで測量を終えてしまい境界写真の撮影や成果品の整理などに回る予定をしております。
写真といえば、(境界明確化とは別に)保安林内の作業許可申請を毎年入れ替わりで更新しているのですが、その書類にも現況写真が必要です。各現場へ出られるついでに撮影できそうな案件を随時お願い……しようと思っております。こちらも計画的に進めなければ二度手間が発生しそうですので、来週予定を考えます。

明日は日野町熊野にて現地立会の予定ですので、このあたりで失礼致します。

【境界明確化】湖南市三雲の成果品

お疲れ様です。
境界明確化事業について、湖南市は今月末が工期のため、事業の締めに向けて成果品の作成を進めております。特に各境界の写真撮影がまだ済んでいないため27日に行う予定です。

他の部分をよく確認しながら仕上げ、駆け込みではありますが工期内に提出できるように致します。
それでは失礼致します。