滋賀県森林組合

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WORKS

森林組合の仕事 森林組合の仕事 森林組合の仕事

わたしたち森林組合は、森林を所有する方々によって構成される協同組合です。

森林組合法に基づいて設立され、林業の発展や組合員の経済的・社会的な向上を図るとともに、森林の保全と育成を通じて国の経済にも貢献する公益性の高い組織です。

  • 森林の管理・整備

    森林の管理・整備

  • 木材の生産・販売支援

    木材の生産・販売支援

  • 森林所有者のサポート

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  • 環境保全活動

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  • 地域振興と教育活動

    地域振興と教育活動

業務内容

STORY

令和6年6月に組合員及び林業関係団体、行政の期待を受けて、滋賀県内8森林組合のうち
滋賀南部森林組合、滋賀中央森林組合、東近江市永源寺森林組合、びわこ東部森林組合、滋賀北部森林組合、長浜市伊香森林組合の
6森林組合が合併し、新たに「滋賀県森林組合」を設立、発足いたしました。

組合員数

19,207(全国1番)

組合員が所有する森林面積

107,000ha(全国2番)ヘクタール

森林組合が誕生

管内森林では、北部は、標高1,377mの伊吹山をはじめとする伊吹山系から、南部は、比叡山や標高1,214mの武奈ケ岳とする比良山系、東部は、標高1,247mの御池岳や標高1,212mの御在所岳とする鈴鹿山系までが取り囲む山々に囲まれた区域を組合管内としています。

その源流から琵琶湖にそそがれる水は、近畿1千万人の水瓶として淀川から京阪神に流れています。

森林面積は、県土面積40万2,000ヘクタールの50%20万1,000ヘクタールで、その内8万5,000ヘクタールが人工林面積となっています。

また、森林の蓄積量は10齢級(46から50年生)が最も多く伐期を超えている人工林が多くを占め木材として利用可能な太さになり経済的価値も高まっていることから、「伐って」 「使って」 「植える」を合言葉のもと、伐採~利用~再造林までの本来の持続可能な循環林業の復活を目指すとともに森林の若返りにより二酸化炭素の吸収量を増やし地球環境の保全を図っていきます。

事業所紹介

滋賀県森林組合の沿革
滋賀県森林組合
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本所を含め、県内に6つの事業所があります。
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