滋賀中央森林組合は、適正に森林を管理し、森林資源を活用するあらゆるサービスにより、環境保全とともに豊かな森林づくりを目指してます。

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ブログ

【境界明確化】湖南市三雲の成果品

お疲れ様です。
境界明確化事業について、湖南市は今月末が工期のため、事業の締めに向けて成果品の作成を進めております。特に各境界の写真撮影がまだ済んでいないため27日に行う予定です。

他の部分をよく確認しながら仕上げ、駆け込みではありますが工期内に提出できるように致します。
それでは失礼致します。

【進捗】補助金申請2023

お疲れ様です。
先週に引き続いて補助金申請書の作成と提出を致しました。その分測量等にほとんど回れなかったので改めてそちらを進めるとともに、来週はしいたけ菌関連の予定が入りそうです。
当組合の一事業として、仕入れた菌(種駒)の販売だけでなく打ち込む用の素原木の運搬なども行っております。毎年のことですが、(この時期にしかないため)また筋肉痛の季節がやってきたなと感じます。
もっと日頃から運動しなければ……というところで、今回は失礼致します。

【進捗】補助金申請書作成中

お疲れ様です。
県の補助金申請の締め切りがいよいよ来週15日に迫り、間に合わせるべく申請書の作成を進めています。

申請にあたりいろいろな証拠書類が必要なのですが、事前に準備・整理できるものも決して少なくなく、先延ばしにしてしまった当時の自分を恨むばかりです。しかし今更言っても始まらないため、次はもっと要領よく進めると誓いながら書類と向き合っております。
明日は境界明確化の現地立会が甲賀町隠岐にて実施されますので、終わり次第申請書に戻ってくる予定です。

手短ですが今回はこのあたりで失礼いたします……

【進捗】神保・杉谷の測量ほか

お疲れ様です。
毎度のことながら記事タイトルには頭を悩ませております。できるだけ自動的に、それでいて事務的になりすぎない、そんな都合のよいパターンをいくつか確立できればよいのですが。タグの存在にも最近気づいたのでなにかしら活用したいと考えます。

さて、今週につきましては境界明確化の測量と成果品、それに担当した現場の補助金申請書の作成を並行して……といえば聞こえはよいものの、要領が悪いことも大きく手伝い、いずれもなかなか片付いてはいかない状況です。
測量は甲賀町神保の中割が終わって残りは成果品、甲南町杉谷は外周のみ完了しました。成果品にも手を着けたのですが、工期がもう少し先なため優先順位などについてご指導をいただきました。

いま認識している以上に発信し伝えなければならず、相談の頻度も内容もまだ不十分と理解しました。また何事も疑問に思う姿勢が重要であり、それを解決することが仕事の進みにつながるともアドバイスをいただいております。
これまでは心のどこかで報告・連絡・相談の実践例というか、正解のようなものを求める甘えた気持ちがありました。けれどもおそらくそういうことではなくて、まず自分が動いて試み、それを作り上げる必要があるということだと思います。改めて励みます。

【雑記】天から送られた手紙2023

お疲れ様です。
今週はなにやら記録的な寒波が到来し、甲賀市も大雪に見舞われました。路面凍結で往来が危険になるだけでなく測量等も滞るため、個人的な雪への印象がどんどん悪くなっていきます。
雪の前になんとか甲賀町神保の外周を測り、主に事務所で書類を進めました。書類は書類でたくさんあるので順番が前後するだけといえばそうではあるのですが、正直、予定通り運んでほしかった気持ちはあります。

今後としましては中割測量に続いて境界となる測点の写真撮影が必要なので三雲の完了に向けて動きつつ、前回提案した日野町下駒月も間伐に入っていただこうと思います。

【雑記】今週の振り返り.1.20

お疲れ様です。
今週は途中だった三雲の測量を中割込みで終わらせた(成果品のまとめが別途必要ですが)ほか、日野町の環境林について事業のやり残しが少しあったため駆け込みで2件提案を致しました。本日見積を提出し作業依頼を頂戴したので、来週発注の予定で進めたいと思っています。
年度末はさまざまな事業の締切が重なり、当組合も補助金申請や検査等でかなり立て込む時期です。できるだけ足を引っ張らずに済むよう、ブログ担当も報告・連絡・相談を心がけ時間の使い方を工夫してまいります。

【境界明確化】湖南市三雲の測量

お疲れ様です。
前回の記事で少し触れたように、境界明確化事業の測量を進めています。
今週は湖南市三雲(きのう)および甲賀町隠岐(あす)ですが、この事業では各測点に大きめの杭を打つことになっていて、その持ち運びがなかなかに大変です。流れとしてはまずエリア全体(外周)、次いで山主さんの所有界(中割)を測るわけで、割り方によっては行ったり来たり、登ったり降りたり……ということがよくあります。通年での作業ではないことも手伝って、慣れない杭運びのダメージが一晩明けてもかなり残っていました。
スポーツ科学のような分野に興味はあるもののあまり詳しくはないため、できりだけ早く回復するには、と考えると聞きかじった程度の知識がいくつか浮かびます。要出典です。
間違いのなさそうな範囲では、やはり睡眠や栄養の確保でしょうか。変に焦らずできることからの精神を心がけたいと思います。

【2023】年始のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
読者の皆様方におかれましても昨年はたいへんお世話になりました。引き続きよろしくお願い申し上げます。

ブログ担当としましては、管内の市町より委託された森林境界明確化事業の工期が2月末に迫っているため、そちらを重点的に進める予定です。主に測量へ回ることになりそうなので、事前の杭打ちや相方との日程調整などを丁寧に行い効率よくできればと考えています。
今朝は車の窓に雪が少し積もっており、いよいよ寒くなってきたかと戦々恐々です。どうぞ暖かくしてお過ごしください。

【雑記】冬の足音

お疲れ様です。
先週(23日)ですが、他の職員からお土産写真をいただきました。
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と、とても寒そうな霜柱です。森林作業道は土構造であり、霜柱ができやすい地形といえるかもしれません。

週が変わり冬将軍がまた一歩近づいてきたようです。今日はネックウォーマーを部屋干しのまま忘れてきてしまい、実際の寒さ以上に心細く感じました。
年内の業務も残すところ2日。年明け、次回の更新でお目にかかりましょう。

【雑記】現場での防寒対策あれこれ

お疲れ様です。
これからの時期の山歩き、とりわけ陽の差さない場所はめちゃくちゃ寒いことで有名であり、日ごろ作業を進めていただいている技術作業班の方々には頭の下がる思いです。いち職員の私も現場へ赴く際にはなにかしらの対策が必要と痛感するところであり、今回はそのあたりについて少し述べます。

・服装
まず挙がるのは以前の記事でも取り上げたズボン下。昨年までは履いたまま山に入ると暑すぎるため敬遠していたのですが、今年はなんだか常に装備しているくらいでちょうどいいようです。上にカーディガンなど着てしまうとさすがに暑い場合も多いものの、あまり動かない日はそれでもなお寒いことがあり、さじ加減と調整が難しいと日々感じております。
それから重宝するのがネックウォーマー。個人的に耳までカバーできると嬉しいので、目出し帽めいたバイク用のものを愛用しています。暑くなってきたらパッと脱いでポケットにしまえるサイズなのもありがたい。装着時の見た目が少し怪しいのですが、上からヘルメットをかぶれば平気……なはずです。元がそのように作ってある(と思う)ので当然といえば当然かもしれません。
足元に関しては、特に条件がなければスパイク地下足袋がやはり歩きやすい一方、寒さ耐性を含め防御力は本当に低いのが悩みどころ。たいていは動いているうちに暖まってくることを期待してそのまま足袋でいくことが多いです。
結局優先したいのは動きやすさなので、それを損なわない範囲でという条件をつけると「あちら立てればこちらが立たず」的ジレンマに陥るのはある意味仕方がないこと。永遠のテーマです。

・食事
たまにですが山の中で弁当を開くことがあり、そんなときに冷たいご飯だと気持ちが落ち込むだけでなく体も実際冷えるため、必要に迫られてランチジャーを導入しました。詰める前にお湯を沸かして予熱する工程が面倒なぶん、効果はてきめん……と言いたいところですが、周りが寒すぎてみるみる冷めていくため急いでかき込んでなんとか、という感じで期待していたほどではなかったのがやや残念でした。ないよりはずっとマシです。
またお茶についても、普段はいわゆる自然冷えを水筒に詰めていますが最近ちょっと冷たすぎるので、コップ一杯分電子レンジで加熱してから自然冷えと混ぜればまあまあ人肌くらいになって飲みやすいということを最近発見いたしました。
ただでさえ布団から出るのが億劫な時期、これらの手間が朝のルーチンに加わると正直「早く暖かくなってほしいものだなあ」と感じずにはいられません。

このような対策が必要になってくると風物詩のように感じないでもないですね。
日々アップデートを続け今後も快適さを追求していきます。寒い中ひたすら我慢するのはしんどいものですから……